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2021.11.12 FRI

デニムをアップサイクルしたサステイナブル家具ブランド「urgent undo」を発表

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beero

beero(東京都渋谷区、越島悠介社長)は、新開発のアップサイクル素材を使ったサステイナブル家具ブランド「urgent undo」を2021年11月18日に発表する。

同社は、ジーンズの製造工程で大量に破棄されるデニムの端材を綿状に戻し、紙繊維と混ぜ合わせ、和紙の製造工程で使われている紙漉きの技術でシート状にし、それを樹脂で固めることで、全く新しい色彩、全く新しい風合いのある素材を開発した(特許申請中)。

全く新しい色彩、全く新しい風合いのある石のような素材となっていて、一つ一つの製品を一流の職人が丁寧に手作りするからこそ実現できたアートワークの展示会「DENIM ✕ 和紙 ✕ Sustainable」を、2021年11月18日から23日の期間(18、19日はプレス及び関係者デ―)に開催する。

ブランド名「urgent undo」の由来

地球温暖化や環境問題の深刻化により、サステナビリティを推進する動きが増えてきた一方で、日本では、まだこの価値観が浸透しきっていないように感じられる。

理由の一つに「欧米から入ってきた新しい価値観」という捉え方をしているからというのがあるのではないかと考える。

しかし、日本語にしか「もったいない」という言葉がないように、本来であれば古くから日本人に慣れ親しんだ価値観こそがサステナビリティである。

その価値観に早急に立ち返り、これまで続けてきた「環境負荷を巻き戻すようかのようなモノを生み出そう」という想いを込めて「urgent undo」と名付け、今後ものづくりを進めていく。

サステイナブル 家具 urgent undo

素材誕生の背景

デニムに限らず、衣類は製造工程の中で多くの環境負荷をかけて作られている。

近年ではファストファッションなどで安価な衣類が大量に生み出される中で、買い替えのサイクルも短くなっており、多くの衣類がリサイクルされずに廃棄されている。

廃棄は一日あたり約1,300t にも上り、そのうちの95%は焼却処分になっている(環境庁調べ)。

この社会課題を解決する一つのソリューションとなるよう開発したのが今回の素材である。

廃棄され、焼却されれば二酸化炭素となって空気中に戻ってしまうものを大気に戻さないように、固めて閉じ込め、それを100年でも使いたくなる愛せるものにすることで、環境問題に貢献するだけでなくファッション業界のサステナビリティにも寄与することが目的だ。

また世界的名工と称される戸沢忠蔵氏にも本素材の開発に携わって頂き、職人の技術との融合によって100年愛してもらえるものづくりが実現した。

サステイナブル 家具 urgent undo テーブル

今後の展望

デニムに限らず、スーツやセーターなどを同様の技術で固めることには、すでに成功していたが、製品の幅を広げる事で、家具を買う人が自分の住環境に合ったものを選びやすい環境づくりをしていく。

さらに様々なファッションブランドとタイアップし、それぞれのブランドカラーが出たテキスタイルを廃棄してしまうのではなく、アップサイクルできるソリューションにしていくことも目指していく。

環境問題に貢献できる規模の拡大のために、建築やインテリアのプロジェクトにも参画できるよう、大型サイズの製品開発や、ガジェットレベルのサイズでも汎用できるよう、開発を進めていく。

サステイナブル 家具 urgent undo チェア

展示会の詳細

全く新しい色彩、全く新しい風合いのある石のような素材となっています。一つ一つの製品を一流の職人が丁寧に手作りするからこそ実現できたこのアートワークを是非一度ご覧ください。

「DENIM ✕ 和紙 ✕ Sustainable」

日時:2021年11月18日 〜 2021年11月23日 11:00 〜 18:00
(18日、19日 プレス及び関係者デー)

場所:東京都新宿区新宿3-7-1 新宿パークタワー内 
リビングデザインセンターOZONE 5F 特設会場

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会社名:株式会社beero
所在地:東京都渋谷区東1−13−1−410
代表者:越島悠介
設立:2020年4月22日
URL:https://beero.co.jp/

【お問い合わせ先】
urgent undo
e-mail:contact@urgentundo.co.jp

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