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2022.12.12 MON

一人暮らしにルンバはいらない!ルンバに頼らず清潔な部屋を作る家具選ぶ・配置のコツを徹底解説

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ルンバって便利ですよね!自分で掃除をする時間が無くてもロボットが勝手に掃除をしてゴミまで捨ててくれる。一人暮らしの強い味方です。しかし値段が高価で買おうか迷っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回はルンバを購入するのにおすすめな人はどんな人か。そして足の踏み場のないほど散らかしていたズボラな自分の部屋をキレイにした。その時に参考したルンバを使わなくて部屋をキレイにできるレイアウト方法を解説します。この記事を読んで時間が無い中でも賢く部屋を清潔にしましょう!

一人暮らしにはルンバはいらない?

2DK/2LDKくらいの家に住んでいるならルンバがあると便利だが、5畳~6畳の1Kもしくはワンルームに住んでいる人にはいらない

2DK/2LDKくらいの家に住んでいるならルンバがあると便利だが、5畳~6畳の1Kもしくはワンルームに住んでいる人にはルンバが必要無いです。

2DK/2LDKくらいの家に住んでいる人ならルンバがあると便利です。また一部屋の大きさも8畳以上ある広い部屋なら、ルンバを持っているとお掃除が楽になりメリットがあります。

しかし、大半の人は1Kや1DKのアパートやマンションもしくは5畳~6畳の1Kもしくはワンルームに住んでいる方も多いのではないでしょうか。

その一人暮らし用の部屋は狭いため、ルンバを持っていても性能を活かしきれません

1Kや1DKのアパートやマンションでルンバの性能が生かせない理由

部屋が狭くいと掃除のできる面積が狭くルンバを活かしきれない

狭い部屋では家具の間など、ルンバが通れるところは限られているため、狭い部屋だとルンバが掃除してくれる面積もより小さくなります。その結果、ルンバが掃除を完了する時間より自分で掃除をしたほうが早く終わるという事態が起こります。その場合はルンバを買わないほうがいいでしょう。

クリーンベースが場所を取ってしまう

ルンバにはクリーンベースという待機場所が必要です。ベッドの下や棚の下など、ちょうどよい収納場所があれば外から見えず使わないときはスッキリさせられます。しかし、ちょうどよい収納場所がない場合は、常にルンバが部屋に置いてある状態のままになってしまいます。廊下にルンバが待機していたらとても住みにくい部屋になってしまいます。

1Kや1DKのアパートやマンションで掃除しやすくキレイな部屋を作るコツを紹介

掃除しやすい部屋の特徴を、4つあります。「動線を意識して家具や物が配置されている」「床やデスク、棚の上に物が最低限しか置かれていない」「配線が床を占領していない」「物の定位置が決まっている」です。ここではその4つの特徴を徹底解説します。

1 動線を意識して家具や物が配置しよう

家具や家電を配置するときは、移動しやすい動線を確保することが大切です。。部屋の中央をあけて、その両サイドに家具や家電を配置すると、掃除機やクリーナーをかけやすくなります。
掃除機をかけるときは、まずは中央の通路、次に両サイドのスペースといった順番で掃除する。ほこりは部屋の隅に集まるため、四方に飛んだほこりを最後に回収すると効率的な掃除の仕方です。

2 床やデスク、棚の上に物が最低限しか置かないうようにしよう

床やデスク、棚といった「面」の上に、物が少ない状態がキープされているのも、掃除しやすい部屋の特徴です。こうした面の上に、洋服や文房具、書類などが放置されていると、掃除機をかけたり拭き掃除をしたりする際に時間がかかってしまい時間のロスになってしまいます。文房具類や郵便物など、机の上に出しておきたい物が多い場合は、ボックスやトレーにまとめておけば、掃除のときは持ち上げるだけで済む。掃除しやすい部屋にするために、収納グッズも活用してみましょう!

3 配線が床を占領していない

部屋のあちこちにコードがあると、掃除機をかけるたびに引っかかってしまうため、大きなストレスの原因になってしまうこともしばしば。電源コードを壁につけられるケーブルカバーや、ケース内に配線をまとめておけるケーブルボックスを活用すると、配線が床を占領せず、掃除もしやすくなります。

4 物の定位置が決まっている

物の定位置が決まっていないと、部屋全体が散らかった印象になってしまいます。。リモコンやメモ帳など使う頻度の高い物は、ある程度定位置を決めておき、使ったらすぐに戻す習慣をつけましょう。こうすることで、掃除のときに物を戻す手間が省けるようになり、物を探す時間も減らせます!過去に断捨離のコツについても解説しました!是非、こちらもご覧ください!

ちなみに・・・掃除しやすい家具選びのポイントは?

時短で部屋をキレイにする時に汚れが分かりにくい、ホコリがたまりにくい家具を選ぶことも大切なポイントです。そこで本筋にはそれますが掃除しやすい家具選びのポイントを解説します。

木目調のテーブルなら指紋や傷が目立たず掃除しやすい!

掃除のしやすさを重視するなら、指紋や傷が目立ちにくい木目調のテーブルを選びましょう。。天然木のテーブルなら、経年変化も楽しみながら長く使うことができます。
しかし、指紋が目立つガラスのテーブルや黒いテーブルは、掃除がしにくいです。こまめに掃除できない場合は、このような材質や色のテーブルは避けましょう。ダイニングテーブルの場合は、ランチョンマットやテーブルクロスを敷けば汚れを防げます。一手間をかけることでガラステーブルでも汚れがつくのを防ぐことができます。

棚はほこりが溜まりにくい「スチールラック」がおすすめ

掃除のしやすさを重視するなら、スチールラックがおすすめです。メッシュ構造の棚板とポールで構成されたオープンラックは、ほこりが溜まりにくい。風通しもいいため、壁側にカビが発生しにくいのも魅力です。本や雑貨などは、ボックスやケースに収納してラックに並べれば、掃除のときも簡単に移動できます!

ソファは「長く使う」ことを意識して素材を選ぼう

日常的に使うソファは、手垢や髪の毛、食べこぼしなどで汚れやすく、表生地も劣化しやすいです。そのため、ライフスタイルに合った材質のソファを選ぶことが、長持ちさせるポイントです。
おすすめは、水をはじきやすく拭き掃除も簡単な合皮タイプ。布製を選ぶ場合は、汚れてもすぐに洗えるカバーを装着して、生地の劣化を防ぎましょう!

下の隙間がない家具ならほこりが溜まりにくい

動かしにくい大型家具は、下に隙間が生まれないタイプがおすすめです!ベッドや棚など、大型家具の下に隙間が空いていると、掃除機のノズルやクリーナーが届きにくく、つい掃除をサボる原因になってしまいます。壁と家具のあいだも、隙間ができないようにぴったりとつけて、できるだけほこりやゴミが入らないように工夫しましょう!

キャスターつきで動かしやすい家具・家電もおすすめ

ラックなどの家具や、加湿器や空気清浄機などの大型家電は、移動するときに手間がかかる。そこで重宝するのが、転がして移動させやすいキャスタータイプ。家具・家電を選ぶときは、動かしやすさにも注目してみましょう!

ルンバに頼らないオシャレな部屋を作ろう!

今回はルンバを購入するのにおすすめな人、ルンバを使わなくて部屋をキレイにできるレイアウト方法を紹介しました。実は掃除をしやすい部屋は、家具選びから意識することでルンバを使わなくても掃除のしやすい住みやすい部屋を作ることができるんです!あなたもルンバに頼らない住みやすい部屋を作りませんか?

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