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2022.02.05 SAT

本物素材の国産材と鋼でつくる新商品【Wteel】 板蔵ファクトリーより発売

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岐阜県の木製家具製造業を営む板蔵ファクトリー(岐阜県瑞穂市、吉田香央里社長)は、サステナブルな国産材無垢、鋼(スチール)の本物素材を複合的に取り入れたオフィス家具(シェルフとデスク)を発売する。

同製品は、岐阜県でスチール製品製造業を営む三島精器(岐阜県各務原市、三島基成社長)とコラボレーションを行い、2022年2月発売し受注開始します。

【商品概要】

商品名Wteel (ウチール=Wood×Steelの意)
種別家具(シェルフ、デスク)
発売日2022年2月1日オーダー開始
場所全国
価格シェルフ 110,000円(税込)~   デスク 131,780円(税込)~

【製品の特長】

国産材無垢材の自然な木目や、溶接の跡などの自然素材ならではや手作りの特徴をそのまま生かした製品だ。

好きなカラーとパーツをセレクトするだけで仕様と価格が分かる、明朗会計のセミオーダー方式を採用しエンドユーザーが好きなように自分のお気に入りのデスクを作ることができる。

今回は、素材企業の直接の連携で、それぞれ本物素材の良さが結集した家具を企画した。

製品そのものの注文だけではなくオーダー注文にも柔軟に対応でき、オリジナルのものづくりを叶えるアイディアとしても活用していただけ、全国からのデザイナーや設計者のニーズを実現できる。

【環境配慮、SDGsの取組み】

板蔵ファクトリー㈱と三島精器㈱は、持続可能でサステナブルな世界を目指すSDGsの取組を支援しています。

当製品においては、下記の様に環境配慮やSDGsへの取組みがなされています。
・岐阜県の中小企業連携により、地元の雇用と地域経済の発展に貢献します。
・木材とスチール材の加工に関する日本の伝統的な技術の継承と職人の育成に努めていきます。
・木材に関しては持続可能な木材資源の活用や端材の活用に努め、スチール材に関しては環境汚染や悪臭等の問題を軽減する塗料選定や、端材の活用やゴミの削減に努め、サステナブルな環境意識を持って製造します。
・地域の持続可能な森林のために、家具用の木材に国産材や岐阜県産材の活用を積極的に行います。

【お問合せ・オーダー方法】

ホームページ・お電話・メール・ショールーム(コロナ感染対策のため完全予約制)にてお問合せを受け付けています。ショールーム(岐阜県瑞穂市)をご予約いただくと、実物を見ながら対面にて個別ご相談をさせて頂きます。

URL https://itakura-factory.com/
ショールーム 岐阜県瑞穂市稲里88-1(板蔵ファクトリー株式会社内)
期間限定モデルルーム 東京都千代田区麹町6-2-6 H1O麹町407号室(キイノクスモデルルーム内、2022年3月末迄)
URL https:/h1o-web.com/officelist/kojimachi/

【板蔵ファクトリー㈱の特徴】
板蔵ファクトリー㈱の業務は、BtoBの法人向けが9割以上であり、オーダー家具製造を主に、企業のOEM商品製造、店舗内装建材・什器の製造、企業オリジナル造作家具製造などを日本全国・海外の顧客向けに行っています。

材木屋であるヤマガタヤ産業㈱の子会社としてサステナブルなストーリーを重視した無垢素材の選定や木の目利きを活かした製造に定評をいただき、顧客を増やしてきました。

ビルダーのオリジナル造作家具や店舗やホテル等の内装、オフィスや施設内装等に向けた究極の差別化提案をはじめ、こだわりのオーダー家具作りを検討している一般ユーザーの方にも提案しています。

企業様、個人様ともに「本物素材でつくりたい!」という思いに応えることができる家具工場です。

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