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2022.03.17 THU

関家具、現代のライフスタイルにあわせた新しいTVボード、MORDENを展開

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関家具(福岡県大川市、関 文彦社長)は、NIPPONAIREより現代のライフスタイルにあわせた新しいTVボード、MORDEN(モーデン)の展開を発表しました。

新商品モーデンの発売が開始

180TV モーデン WN180TV モーデン WN

今回販売を開始したTVボード MORDEN【モーデン】は、新しい試みの設計となっています。


モーデンはTVを載せるのではなく、掛けるためのローボードです。

リビングルームはインテリアの中⼼です。

その中で、TV周りはメインの⽬線となります。そのため、SNS上でもTVは壁掛けにしてスッキリとみせることが人気のスタイルです。

壁掛けTVの課題

人気のスタイルではありますが、さまざまハードルがあるのが壁掛けタイプ。

まず第一点が⼯事が必要なことです。

壁に穴をあけ金具をつけるタイプがほとんどのため、賃貸などの場合はなかなか選択できませんでした。

また、工事をしてしまうとレイアウトの変更は効きませんので、その点も課題となってきます。

中には、金具付きのTVボードも販売していますが、とにかく大型の物が多いジャンルです。

サイドキャビネットや上部についたボックスの収納力は魅力的ですが、圧迫感は否めません。

今までにないサイズ感とデザイン

奥行が浅いため、圧迫感が抑えられている奥行が浅いため、圧迫感が抑えられている壁掛けタイプでありながら、スッキリとコンパクトなサイズ感です。

最近では、Blu-rayレコーダーのサイズが小さくなっており、本体を浅くすることが可能となりました。

また、そもそもレコーダー自体をもっていないライフスタイルも増えてきており、収納スペースは最低限にしています。

本体が浮いているように見せるため、台輪部分の形状にもこだわっています。

向かって左側にデッキ収納。右側は引き出しとなっている。向かって左側にデッキ収納。右側は引き出しとなっている。

本体は、ウォールナットとホワイトオークの2種類のマテリアルから選ぶことができます。

ニッポネアでは定番となっていますが、左側のフラップ扉には突板ガラスを採用しているため、扉を閉じた状態でもリモコン操作が可能となっています。

バックパネル部分には、石目調のメラミン化粧板をもちいることで、アクセントウォールのようにインテリアに組み込むことができます。

最大に傾けた状態。見る角度にあわせることができる。最大に傾けた状態。見る角度にあわせることができる。付属する取り付け⾦具は、チルトタイプを採⽤していますので、お使いの⽤途にあわせて調整が可能です。

  • ブラケットスペック詳細
  • 耐荷重:35kg
  • 対応インチ数:32〜65インチまで
  • VESA規格:200×200〜400×400まで対応
  • 上下可動⾓度:下⽅向12°

TVの配線はバックパネルにもうけた配線孔から背面に配線可能TVの配線はバックパネルにもうけた配線孔から背面に配線可能

背面も大開口タイプなので、セッティングしやすい背面も大開口タイプなので、セッティングしやすい

側面には切り欠きがあるため、壁にピッタリとつけることができます

側面には切り欠きがあるため、壁にピッタリとつけることができます

〈商品詳細〉
価格やサイズについては、商品ページよりご案内しています。
▶商品ページ https://tabroom.jp/storage/tv-board/itm0058857/

180TV モーデン WN180TV モーデン WN

200TV モーデン OAK200TV モーデン OAK

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