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2022.10.25 TUE

大川家具スペシャルアドバイザー EXILE MAKIDAI氏プロデュース「チャイルド家具」密着レポート記事・動画を公開!

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福岡県大川市は、今年8月から、EXILE MAKIDAI氏、福岡出身の劇団EXILE 佐藤 寛太氏、THE RAMPAGE 藤原 樹氏の3名にTeam LDHとして「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー」に就任いただき、 3名に「大川カグミライプロジェクト」をサポートいただいています。今回、 EXILE MAKIDAI氏が担当するチャイルド家具制作に密着したレポート記事を、10月21日(金)から大川市のふるさと納税公式サイト「大川家具ふるさと納税店」にて公開します。

同時に、LDH JAPANの公式YouTubeチャンネルでは取材の様子をまとめた動画も公開します。また、劇団EXILE・佐藤寛太氏、THE RAMPAGE・藤原樹氏が担当する「サステナブル家具」の製作過程に密着したレポート記事・動画も来月公開予定。大川家具とTeam LDHが一体となって取り組む家具作りの様子に、ぜひご注目ください。

■レポート記事URL(大川家具ふるさと納税店WEBサイト)

 https://okawa-furusato.net/feature/%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%96%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E5%AE%B6%E5%85%B7/

レポート記事概要

「生活に役立つ家具で、トランスフォームする家具や、ひとつの役割だけでない家具を作りたい」

8月に「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー」に就任し、「大川カグミライプロジェクト」ではチャイルド家具担当になったMAKIDAI氏。まずは大川市役所の担当者からチャイルド家具についてヒアリング。また、ヒントを探るため、大川家具のチャイルド家具の先駆者的な家具事業者『広松木工』、大川市の子育て支援施設『モッカランド』、また大川家具のおもちゃが多数展示されている福岡市内の『福岡おもちゃ美術館』の3箇所を取材しました。

取材を終え、たくさんヒントを得たMAKIDAI氏。ご自身のお子さんとの経験も踏まえながら「生活に役立つ家具で、トランスフォームする家具や、ひとつの役割だけでない家具を作りたい」と家具の構想を語りました。

取材スポット・エピソード紹介

広松木工『FACTORY SHOP HIROMATSU 大川本店』

チャイルド家具の先駆者的な大川家具の事業者。『魔女の宅急便』の原作者の角野栄子さん発案の家具など、国内外で人気のチャイルド家具を制作。廣松社長は、子どもの発想力や豊かな心を育てる手伝いがしたいと思い、15年ほど前にチャイルド家具づくりを始めたそう。それに対し、 MAKIDAI氏も「子どもが成長する過程で、家具と出会うことで、豊かな心が育っていくというのはとても素敵ですね」と感心。

また「いろいろとお話をお聞きして、家具の実用性はもちろん、僕も子どもたちの心を育む家具をつくりたいと思いました。」と語ったMAKIDAI氏。廣松社長からも「自分の子どもに使わせたいものをつくることが大事ですよ。」とアドバイスがありました。

◉大川市子育て支援施設『モッカランド』

2021年10月にオープンした、妊娠期から子育て期までの子どもと家庭を支援する子育て支援総合施設。小さい頃から木に親しめるよう、木をたくさん使った施設に。大川市のふるさと納税の寄付金も活用されています。
木でできたマルシェやおままごとセットに、真剣に興味を示したMAKIDAI氏。「息子とはよく公園に遊びに行きますが、夏場は暑すぎるので、『モッカランド』のような屋内の広い施設が近くにあったらいいなと思いました」とパパの表情が垣間見えました。木のぬくもりを感じられる施設を通して、チャイルド家具の必要性や魅力を改めて感じることができたようでした。

◉福岡市『福岡おもちゃ美術館』

今年4月に、ららぽーと福岡にオープンした、子どもだけでなく大人や高齢者の方も楽しめる木育施設。福岡県産材の杉やひのきをふんだんに使用し、その大半は、大川家具の事業者が制作。木に直接触れることで感性を育んでもらうための木製品の小物や端材を提供する「OKAWA FACTORIA」というコーナーもあります。
取材当日もたくさんの子どもたちが楽しそうに遊んでいて、その様子を優しく見守るMAKIDAI氏。施設内には、福岡ならではの、すべて木でできたラーメンのおもちゃなどもあり、MAKIDAI氏もびっくり。木の可能性を感じられるおもちゃの数々に、インスピレーションを得たようでした。

チャイルド家具 ふるさと納税返礼品一部ご紹介

組み換え式システムベッドマッシュ

組み換え式国産システムベッドです。ベッド下のスペースに、机とチェストを収納できるようになっており、子供部屋を無駄なく使用できる機能性にこだわった省スペーススタイルです。

事業者:エイゼントレィディング
寄付額:¥367,500

キッズラビットチェア

“使い続けたい子どものための家具”をテーマに、広松木工×渡辺優デザインの共同開発で、未来の子どもたちのために子どものための家具を開発しました。

事業者:広松木工
寄付額:¥85,000

モバイル学習台 マナベル

リビングやダイニングなどどこにでも持ち運べて学習スペースに出来ます。天板の傾斜により姿勢が起き上がる効果があります。丸棒は持ち歩く時の取手になり本を置くためのスタンドホルダーにもなります。

事業者:ヨコタウッドワーク
寄付額:¥70,000

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